はじめに
だごちん始めて、そろそろ1年。
釣り初心者ながら、知り合いに筏釣り用の竿を頂いたことをきっかけに始めました!
コロナ禍の今、密を避けられ、暇を持て余すリーマン親父にはもってこい。
去年の秋頃までは小学3年生の息子連れて行ってましたが、どうも最近は飽きてきたようで。。まあ仕方ない。
ぼーっと待つのが醍醐味の釣りですから。そりゃForteniteには負けるわなww
ひとり、静かな穏やかな海の筏の上で、一日過ごすのは最高です!釣れなくても^ ^
でも昨日は、違いました!!
真鯛 50㎝あたまに3匹!!!パチパチパチ!
楽しかったー!
1日のスケジュール
4:30〜 起床
5:00〜 家を出発
6:00〜 行く途中、つり具のまるきん糸島店でダンゴ(撒き餌)、付餌を購入
6:30〜 集合場所の港に到着(唐津の仮屋湾)
7:00 〜 出港。冬は大体6時半から7時くらい。夏は5時半くらいから出港です。夜明けと共に。
7:05〜 筏到着。釣り準備。小型の船ですぐ着きます。ライフジャケットは必ずつけましょう。↓ごちゃごちゃですみません。
7:30〜 釣り開始。↓目の前はこんな感じ。
そして、1投目で1匹目GET!かわいい。こいつはリリース。ボーズは逃れた(笑)
10:00 くらい 1投目から全くあたりがなく、ダンゴを投入しては糸巻いての繰り返し。
やっとあたりが出始めた。そして、ツンツンと小さいあたり。即合わせず5秒くらい待って思いっきりフッキング。
キター!!!
水深15mほどのファイト。重い!!竿を持ち上げる。リールを巻く。魚が潜れば糸を出していなす。これの繰り返し。
格闘すること、3分くらいかな!?
真鯛50㎝GET!!(家に帰って測りました)
息も上がり、右手はパンパンです。
そして、立て続けに2匹目、3匹目が10分間くらいで釣れました!群れでいるんでしょうね!?
13:00くらい 3匹目からまた当たりがなくなり、中層などもせめてみる。
ん!?あたりがないのに。針がない。おそらく、やつだろうと察しがつく。もう一回。・・・やっぱり。
いつか持って帰って食べてみたいけど、まだ死にたくないのでリリース。グーフー怒っとる!
15:00〜 帰船。17時までできるけど、そこまでギブアップ。渡船料三千円払って帰宅。
17:00〜 帰宅 道具を洗って、魚を捌く。(これは息子と奥さんにも手伝ってもらう)
↓今日は、刺身と炙りにしてみました。明日は鍋。
安物の包丁だからこれが精一杯。
炙りは香ばしく、普通の刺身も脂が乗って、とても美味しかったです。
炙りで使用した”バーナー”はこれ↓
最後に
餌代3000円、渡船代3000円、高速代2000円とガソリン代。まあまあ高くつくけど、ゴルフに行ったと思えばね!
今回、ダンゴは市販のものを買いましたが、いつもはヌカと砂を混ぜてダンゴにしてます。なのでもうちょっと安くなります。
これに、少量の釣り用麦やコーン、オキアミ、それからマルキューのさなぎミンチ激荒を混ぜながらという感じです。
ダンゴ配合は何がいいかわかりませんが、ユーチューブなどで紹介されている市販のものでの配合だと超高くつきます。
ヌカと米でも釣れる時は釣れるし、お金かけても釣れない時は釣れないような気がしてます。
そして、丸一日同じ体勢で座り、何十回とお団子をにぎにぎしますので、毎回両腕の筋肉痛と激しい腰痛に悩まされております。
これもうまくなればどうってことないようになるのでしょう。たぶん。
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