チック症・トゥレット症候群 子ども②

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子育て
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チック症小学4年生男の子

最近はあまり気にならない。

少し前までは症状が強くでているな〜っと思っていたのですが。

少し前と、最近の違いは何なんだろう?っと振り返ってみた。

そんなに大きく変化はない。

時期的に思うことは、小学4年生となり周りのお友達との関わりに変化はあったようだ。

女の子のように群れることのない男の子!っと勝手に思っていた母ですが、そうでもなさそうで…男の子も色々あるっぽい。

幼少期の息子くんは誰とでもワイワイしていたが、気づくと目立ったり、人前に立ったりすることが苦手で恥ずかしがり屋の照れ屋になっていました。

納得。わたしもそうだし、旦那さんもだし、娘もだ。

なので、クラス替えがあり、それなりに緊張していたり、気が張っていたりと体はストレスを感じていたのかもしれない。

6月になり、少しづつ環境に慣れたせいでチックの症状が治っているのではないかと感じています。

とはいえ、ゲームで興奮しているときや、プールの試合前はチック症状は出ている。

瞬きを多くしたり、首をのびのびすることで落ち着くのであれば見守りたいと母は思います。

「すべての悩みは対人関係である」と言っていたアドラー。

子どもたちも学校という小さなコミュニティの中で楽しかったり、悔しかったり、悲しかったり、日々を生きているんだな〜と感じます。

娘ちゃんは日々のことをよく話してくれて女同士で楽しくお喋りをするのですが、息子くんはお友達とのことや学校での出来事をあまり話してくれません。

わたしも親にはあまり話さないタイプだったな!って思い出しました。

緊張したり、興奮したり、ストレスを強く感じることでチック症が強く出ることが多いので日々の生活はのんびり過ごすようにしよう!っと思った母でした。

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